いつも弊社ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
不用品回収や買取業務を承っております不用品回収アース埼玉です。
毎日たくさんのご依頼にお問い合わせをいただきありがとうございます。
先日、台風が去ったと思いきや次は台風21号が発生し、9月4日以降に西日本や奄美地方に接近する恐れがあるそうです。
接近時には、大荒れや大しけが予想されるそうですので注意していきたいですね。
さて本日は、先日回収させていただいた仏具についてご紹介させていただきたいと思います。
皆様は仏具の処分方法はどのようにされていらっしゃいますでしょうか?
お仏壇を継承できない何らかの理由で処分せざるを得ない場合もあるかと思います。
その際に、お仏壇や仏具はどのように処分すればよいのかを悩まれる方も少なくありません。
ご本尊仏像やお位牌は供養したけれど、仏具は各自治体のゴミ回収に出されていらっしゃる方も多いかとおもいます。
仏壇を購入し、ご自宅へまつられる際に開眼供養と呼ばれる儀式を行い『魂入れや性根入れ』を行われたことかと思います。
この儀式によって、お仏壇には故人や先祖の魂が宿るとされています。
この魂入れの対象は、ご本尊仏像や位牌、遺影などになりますので仏具は対象外となります。
そのため、宗派によって変わりますが一般的には仏壇を処分される際は、閉眼法要を行い魂抜きが必要となり、魂入れをしていない仏具に関しては法要する必要はないと言われています。
ですが、やはりそのまま処分するのは忍びないという方も多くいらっしゃいます。
そんな時は、ご先祖様の感謝の気持ちを表す意味でも仏壇と同じように供養してもらいましょう。
弊社では、提携しております寺院で供養させていただいてから処分させていただきまので、
ご要望がございましたらお気軽にお申しつけください。
・法要を行った後にご自分で処分される場合
木製・金属製・樹脂製など燃えるもの燃えないもの、資源再利用可能かなどで分別し各自治体のゴミ分別に従い分類していきましょう。
処分された後は二度と戻ってきません。
ご家族やご親族と充分に話し合いをされ、合意ご納得されたあとに供養処分を進められてください。
弊社では一点の不用品から大量の不用品まで何点からでも承っております。
ホームページよりお問い合わせいただければと思います。
皆様とご縁があることをスタッフ一同、心よりお待ちしております。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
今後とも●●をよろしくお願いいたします。